妻は毎年
花粉症の症状が出ると、抗アレルギー剤を処方してもらっています。
その薬の名前を先生に告げたところ、
「その薬は効きが弱いから、注射を打っておきましょう。
これは1シーズンに1本打っておけば、後は弱い薬でもよく効くようになりますよ。」
と言われ、注射を打たれたそうです。
へー、そんな注射もあるのか、ブログに書こう!と思って、「
花粉症 注射」というキーワードで色々調べてみたら、恐ろしい話がたくさん出てきました。
1シーズンに1本で
花粉症に効く、というのは、危険な副作用が多いステロイドの注射であることが多いらしいですね。
ステロイドの注射は、その危険性から、日本アレルギー学会・日本耳鼻咽喉科学会では
花粉症に対しては「望ましくない治療」とされているそうです。
他に可能性があるとしたら、
花粉症にも効果がある、と言われているらしい「プラセンタ」の注射かも知れません。
プラセンタは副作用が少ないと言われているようですが、まったくない訳ではなく、稀にアレルギー症状が出る可能性があるようです。
どっちにしても、注射を打つ前に、何の注射なのか、どんな副作用があるのか、などはちゃんと説明するべきですよね。
妻は一体何を注射されたんでしょう?
気になります・・・。
来週その病院に行って、何の注射だったのか確認して来ようと思っています。
皆様も、注射を打たれる前には、何の注射なのか確認するようにしましょう。
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